
こんにちは!サトルです♪
プロフィール訪問してくださりありがとうございます!
ここでは、このブログの運営者、「俺」ことサトルのプロフィールを紹介します!
「俺の野球論」について
このブログのタイトルである「俺の野球論」とは、サトルの野球人生で培った経験と知識・ノウハウなどから構築された、サトルなりの野球論のことです。
そんな「サトルの野球論」の、大きな柱は次の3つです。
- 野球は確率論である
- チーム力は意思統一が鍵
- 個人力は心技体が鍵
このブログでは、この柱を中心にして、サトルの野球論について紹介しています。
このブログの目的・伝えたいこと
このブログは、野球にかかわるすべての人のために、もっと野球を好きになってもらえるように、記事を書いています。
このブログのターゲット
- これから野球を始めたい人
- すでに野球をやっている人
- 野球が好きで応援に行きたい人
- テレビの前で野球観戦している人
- お子さんが野球を始めたパパ・ママ
- 野球のコーチ・監督・指導者
- 少年野球の審判をやるパパ
- 野球のスコアブックを書くママ
「サトル」について
そんな野球論を展開する「サトル」が、これまでにどんな野球人生を歩んできたのかを簡単に紹介します。
①野球との出会い
サトルが野球と出会ったのは小学校入学直後です。
ド田舎出身のサトルは、家の裏山にあるグラウンドでいつも遊んでいました。
その日も、学校が終わってからいつものグラウンドに行くと、そこには小学校でできたばかりの友達がいました。
その友達に何をしているのか聞くと、「今から野球の練習」と言うので、その時すぐに自分も野球部に入ろうと決めました。(即決でした)
これがサトルと野球との出会いです。
②小学校での経験
小学校では1年生から6年生まで野球を続けました。
その野球部は、ひとつの町の中の小さな地区に住む小学生だけで構成されていたため、サトルは3年生になると試合に出始め、早くも実戦経験を積み始めます。
少年野球ではなかなか打球が飛んでこないライトから始まり、レフト・センター・サード・ショート・ピッチャー・キャッチャーと、一通りのポジションを経験しました。(とは言っても少年野球ですが・・・)
6年生ではキャプテンに選ばれました。
同級生が2人しかいなくて、もう一人はエースだったからです。(;^ω^)
小学校6年間の野球生活でよかったことは、次の3つです。
- 色んなポジションを経験できた
- キャッチボールやバッティングの基本の形が身についた
- 県大会やブロック大会に出場できた(結果は惨敗)
③中学校での野球経験
中学での野球経験がサトルの野球論を形成する始まりです。
中学はいわゆるマンモス校で、野球部も3学年で50人以上いました。
そこでは、昔ながらの、厳しくキツい練習で強いチーム作りをする監督のもと指導を受けました。
試合に出るためには、チームで勝つことよりも、個人をアピールすることに力を入れました。
中学校3年間の野球生活での野球に対するイメージは次の6つです。
- 試合に出るためには「アピール」必須
- 体力、筋力づくりはしっかり
- 集合は集合時刻の1時間前
- 挨拶、返事はしっかり
- 野球のセオリーを勉強すべし
- 負けない野球はいつか勝つ
④高校での野球経験
高校では、野球よりも勉強優先というような学校で野球を始めます。
そこで出会った監督は、甲子園出場経験のある監督でした。
中学時代とは全く違う野球観とチームの雰囲気で、サトルは「こんな野球の楽しみ方もあるんだ」と、さらに野球が楽しく感じました。
また、甲子園経験者の監督とだけあって、野球の戦略的な考えも、練習に対する考えも、いろいろと考えさせられることばかりでした。
この辺りから、野球のルールや戦略面で、頭を使うようになりました。
高校3年間の野球生活でのイメージは次の3つです。
- 野球は楽しんでなんぼ
- 野球の前に人間力
- 選手が考える野球(NOTやらされ野球)
⑤社会人野球
社会人野球では企業チームに所属し、仕事最優先での野球を経験しました。
練習も試合も、もちろん仕事優先のため、毎回が全員集まれるわけではない状況で、勝てるチームを目指すことの難しさを体験しました。
入社5年目辺りからキャプテンを任され、そこからはチームマネジメントも真剣に考えるようになりました。
常勝軍団を作ろうとすると部員がついてこれないし、みんなでワイワイしてても勝てないと楽しくない。
そんなジレンマと戦うこと4年。
キャプテン5年目でやっと結果が出始め、数十年ぶりの快挙をいくつか成し遂げました。
そんな社会人野球で形成された野球観は、
- チーム作りは、会社のマネジメントと同じ
- 選手が考える野球こそ強くなる
- 楽しく勝つことは可能
- チームの意識が統一されたときが、チームが強くなるとき
まとめ
このようなサトルの野球経験から得た野球観と知識を、このブログではおおいに開示していこうと思います。
サトルの野球論を読んで、「俺は違う考えを持ってるよ!」って方は、ぜひコメントいただけると嬉しいです!
同じ野球人として、野球界を盛り上げていきましょう♪
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