こんにちは～！サトルです！
今回は東証１部上場の全企業を業種別に見てきます！
みなさんは株式投資を行うにあたって、
PERやPSR,配当利回りや自己資本比率など、
様々な指標データを確認することと思います。
けれど、
その企業単体のデータを見ても、
その値が高いのか低いのか、
判断が難しいということはありませんか？
特に、
他の企業と比較しようにも、
業種が異なれば平均値も異なるため、
異業種銘柄の比較は難しいでしょう。
そこで、
それらの疑問を解決すべく、
今回はサトル独自分析により
【東証1部】の【業種別】各種データ
を、まとめました！
【東証全体の業種別データは↓こちら】
【東証マザーズの業種別データは↓こちら】
はじめに
これから示すデータは、
【2022年1月24日現在】のデータであり、
【PERが０未満の銘柄】を除いて算出しております。
また、データの内容を保証するものではありません。
本データのご使用によるいかなる事柄におきましても、
当サイトでは一切の責任を負いかねます。
東証1部 業種別PER（会社予想）
ここでは、
最新の会社予想PER（株価収益率）について
業種別にまとめております。
株価が割安なのか割高なのかや
市場からの期待度の確認目安に利用できます。
陸運業 46.09
繊維製品 33.38
サービス業 31.31
小売業 28.04
情報・通信業 27.15
電気・ガス業 26.05
パルプ・紙 23.88
食料品 23.30
医薬品 23.15
精密機器 21.52
電気機器 18.98
その他製品 18.94
金属製品 18.49
機械 17.79
輸送用機器 17.71
卸売業 17.52
化学 17.15
不動産業 15.30
保険業 15.11
建設業 13.63
ガラス・土石製品 12.92
その他金融業 12.87
水産・農林業 12.66
鉄鋼 12.28
倉庫・運輸関連 11.59
非鉄金属 9.59
ゴム製品 9.04
銀行業 8.74
鉱業 8.34
石油・石炭製品 7.65
海運業 5.25
空運業 3.75
証券、商品先物取引業 1.23
全体平均 21.04
東証1部 業種別PSR（会社予想）
次に、
会社予想のPSR（株価売上倍率）です。
新興企業（成長企業）の割安度の判断目安に使用されます。
医薬品 2.83
情報・通信業 2.43
精密機器 2.03
サービス業 1.89
その他金融業 1.88
電気機器 1.47
化学 1.18
不動産業 1.02
ガラス・土石製品 1.00
機械 1.00
その他製品 0.95
陸運業 0.91
食料品 0.90
海運業 0.81
空運業 0.80
鉱業 0.72
金属製品 0.72
繊維製品 0.70
水産・農林業 0.68
ゴム製品 0.65
小売業 0.63
電気・ガス業 0.63
保険業 0.63
建設業 0.55
石油・石炭製品 0.53
倉庫・運輸関連 0.49
非鉄金属 0.49
銀行業 0.49
卸売業 0.46
輸送用機器 0.45
鉄鋼 0.39
パルプ・紙 0.34
証券、商品先物取引業 0.18
全体平均 1.16
東証1部 業種別配当利回り（会社予想）
次は配当利回りを業種別にまとめています。
高配当株を狙った投資を行う際の
銘柄探しの参考になればと思います。
海運業 5.16%
石油・石炭製品 4.07%
銀行業 3.56%
ゴム製品 3.44%
建設業 3.22%
鉱業 3.10%
卸売業 3.07%
電気・ガス業 3.07%
保険業 3.06%
不動産業 2.93%
非鉄金属 2.87%
輸送用機器 2.82%
ガラス・土石製品 2.74%
倉庫・運輸関連 2.71%
金属製品 2.71%
その他金融業 2.70%
化学 2.58%
鉄鋼 2.57%
その他製品 2.56%
パルプ・紙 2.52%
機械 2.45%
水産・農林業 2.27%
医薬品 2.16%
繊維製品 2.12%
証券、商品先物取引業 2.11%
電気機器 2.07%
精密機器 2.02%
食料品 2.01%
サービス業 1.90%
情報・通信業 1.78%
小売業 1.71%
陸運業 1.67%
空運業 1.35%
全体平均 2.41%
東証1部 自己資本比率
最後に自己資本比率です。
自己資本比率は、
企業の財務の安全性・健全性を示す指標となります。
とは言え、
設備投資の多い業種と少ない業種とでは
自己資本比率のレンジも変わりますので、
財務分析の際には、業種別の自己資本比率を
確認するといいでしょう。
医薬品 69.59%
鉱業 68.40%
情報・通信業 62.76%
ガラス・土石製品 62.55%
化学 61.96%
その他製品 60.73%
機械 60.59%
金属製品 59.77%
ゴム製品 59.45%
精密機器 58.82%
電気機器 58.80%
食料品 58.45%
鉄鋼 58.09%
倉庫・運輸関連 55.27%
サービス業 55.04%
繊維製品 54.53%
建設業 53.00%
非鉄金属 49.16%
石油・石炭製品 49.01%
卸売業 48.12%
輸送用機器 45.78%
水産・農林業 44.99%
小売業 44.69%
パルプ・紙 42.50%
陸運業 41.52%
不動産業 39.88%
空運業 38.75%
証券、商品先物取引業 37.13%
電気・ガス業 34.10%
海運業 29.84%
保険業 25.49%
その他金融業 22.59%
銀行業 5.37%
総計 52.19%
最後に
この記事は特定の業種や銘柄を推奨するものではありません。
また、記事作成日時点での情報であり、最新情報ではない場合がございます。
実際の投資にあたっては、必ずご自身で最新の情報を確認し、自己判断・自己責任の下、行ってください。
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